R・マキロイの優勝で終わった2014年の全英オープンですが、
日本人選手の結果はあまりよくありませんでした。
小田選手、松山選手の1アンダー39位が最高でその他の日本人選手は全て予選を通過してません。
リンクスは英国独特のものなので年に1度の大会で、
簡単な日本のゴルフ場で育った選手に結果を求めることは難しいですが、
サッカーや野球などのスポーツでは日本の進歩が目立つのでゴルフ界でのより一層の活躍を期待します。
飛距離は仕方ないことですが、
アプローチ、パッティングの技術も相当違うように感じます。
ゴルフファンとしては期待が大きいので、
誰か何とかしてくれないかと思います。
一案ですがティーチングプロに外国の名高いコーチを採用し、
小さいころから徹底的に技術指導させることがいいのではと感じます。