【質の変化】
ＰＯＤとして、プロ向け（月１００万枚）の耐久性があるものから、複合機として企業の中に入っている普及型の印刷機も、バリアブル印刷の領域になります。


機器の合計は、２万台へと拡大。

プロ向けから企業内印刷向けまで、多彩な仕事に利用されだしています。


同様に、バリアブル仕事も、道具の使い方で掛かる時間は１００分の１にも成ります。


企業でのバリアブル印刷業務を分類すると、色々な使われ方が見えてきます。

従来は、筆耕として、手書きにしていたものまで変わってきました。


「栄典支援関係業務」
表彰状・感謝状・認定証・修了証
「営業支援関係業務」
名刺・プレゼン資料作成・
ＦＡＸ同報・MAIL同報
「会議支援関係業務」
招待状作成・発送・招待者管理
資料印刷・案内送付・発送
「人事支援関係業務」
名札・社員証・セキュリティーカード
「ＩＲ株主支援関係業務」
総会案内作成・発送・ＩＲ資料作成
など、従来の手書き作業が、バリアブル印刷としてスピードと正確性を、求められています。