ドラえもんの映画はやっぱりいい!

どうも。

久しぶりの更新ですね。


最近はアニメをよく見てました。

なかでもドラえもんの映画を昔のから最近のまで、ずっとアマゾンプライムで見てました。

昔のドラえもんはいまとは声優がちがうけど、やっぱり昔のほうがしっくりきますね。


声が慣れているというか。


お気に入りの作品は「のび太の恐竜」です。


ドラえもん映画で一番最初の作品なんですが、ピュアな雰囲気でグッときますね。

ドラえもんとか今と違って、性格もちょっとキツイし、見た目もチンチクリンなんですが、それが逆にカワイイんですよね。

とぼけた感じも最高で、今の洗練されたアニメにはない味があります。


のび太の恐竜は恐竜ハンターという悪人と戦うストーリーなのですが、その敵キャラのデザインも、現在の感覚からすれば、ヘンなんですよね。

なんか弱そうなプロレスラーみたいなマスクとテンガロンハットをかぶったエセ外国人みたいなヤツなんですが。

でも、インパクトはデカイんですよね。

とりあえず、のび太の恐竜は名作です。

なんでも一番最初の作品は、一番そのシリーズの魅力が詰まっているというけど、まさにのび太の恐竜はそういう作品です。


ほかに大好きなのが、「のび太の宇宙開拓史」ですね。

これは第二作目の作品で、のび太の恐竜のつぎに公開された作品です。


ピンクの丸っこくてかわいい、チャミーというキャラクターがでるんですが、言葉遣いがおもしろいんですよ。

語尾になんでも「だわさ」をつけるんです。

ほんとに愛らしいですよ。

ドラえもんがチャミーに少し気があるような素振りを見せるのもカワイイです。


なぜ宇宙開拓史なのかというと、本作のゲストキャラのロップル君は、宇宙開拓民なんですね。

故郷の星を出て、自分たちで無人の星を開拓し、そこに定住する人々なんです。


その開拓民を邪魔する悪者たちも当然出てくるわけで、そいつらをのび太とドラえもんがやっつけるというのがおもなストーリーになります。


のび太はお得意の射撃の腕前を存分に発揮するし、作品の世界観そのものが、なんだか西部劇みたいを見ているみたいなんですよ。

のび太とドラえもんは、たまたま街を訪れた正義のガンマンで、市民をいじめる悪を倒すって感じです。


この作品はリメイクもされていて、ドラえもん映画のなかでもなかなか高い人気を誇っているんですよ。


まだ見たことない人は、ぜひ見てみてください。

リメイク版もわるくないですが、オリジナル版のほうが評判はいいので、まずはオリジナル版をおすすめします。


ほかにもいろいろとドラえもん映画でおすすめはあるのですが、今回は割愛します。


参考までに詳しいサイトを置いておきますね。


ドラえもん 映画