タイのBLドラマ「2gether」の魅力とあらすじに迫ります!見どころ満載のタイドラマ!

『2gether』は、メー・タウィン・オパパイアムカジョン(ウィン)とワチラウィット・チワリー(ブライト)主演の2020年タイのテレビドラマシリーズです。


ジッティ・レインの同名タイ小説を原作に、大学生2人が偽りの恋愛関係から本物のカップルへと発展していくラブストーリーです。

(対象年齢13歳以上)
監督はウィーラチット・トンジラ、制作はハウスストーリー8とGMMTVで、2019年10月15日のGMMTVのイベント「New & Next」で発表された2020年に放送予定のテレビシリーズ12本のうちの1本です。


全13話で構成され、2020年2月21日から5月15日までの毎週金曜日、GMM25で21:30ICT(第1話~第7話は22:00ICT)、LINE TVで23:00ICTに放送されました。


放送終了後、2020年5月25日より特別番組「Play2gether」が放送され、6月1日には「Still 2gether」として年内に特別編を5話放送することが発表され、8月14日より放送された。


さらに2021年3月22日に「2gether THE MOVIE」として映画化され、2021年4月22日からタイで上映されることが発表されました。


大学1年生のタインは、同じ大学の男子学生グリーンから愛の告白を受ける。


グリーンを諦めさせるため、友人たちはタインに学内一の人気者で魅力的なギタリスト兼サッカー選手のサラワットを偽の彼氏にすることを提案する。


タインは友人たちのアドバイスに従い、サラワットに彼氏になってほしいと頼むが、サラワットは拒否する。


それでもタインは、サラワットが所属する軽音楽部に入部して、偽物の彼氏を作ろうとする。


この映画では、オリジナルのサウンドトラックに加え、スクラブ音楽が使われている。


これは、タン氏がタイのバンド「スクラブス」のファンであるためだ。


原作者のJittiRainもこのバンドのファンで、彼らの音楽からインスピレーションを受けて小説を書いたとインタビューで語っている。


このように魅力的なドラマ「2gether」について詳しくは、下のページで紹介しています。


作品のレビューもされているのでチェックです。


タイドラマ「2gether」